何も持たない競争をしない。持たないことではなく — 使うものが少ないこと。少ない方が移動できる。袋が増えるほど、家を出る摩擦が増える。摩擦が増えた週からセットが減る。減ったセットは新しい器具では戻らない。
全部捨てなくていい。使っていない道具を動線から外す。

最初に要るもの
床。鉄棒、または低い台。体。これで三種は始まる。プッシュアップ、ロウか懸垂、スクワット。
パラレット、リング、ベルト、バンド。便利。前提にしない。前提にすると、ない場所で練習が消える。公園の一本で三種が回ること。回ったあとに便利を足す。足す理由は「ないからできない」を消すためではなく — 「今の一段が軽くなったから」。

足していい時期
- 手首が痛くて床のリーンが続かない → パラレット(角度を減らす)
- 懸垂が0のまま何ヶ月も同じ → バンド(上がる感覚)。依存したら外す日を決める
- 自重の8が静かすぎる → ベルト(刺激)
道具は詰まった一段の鍵。玄関に全部並べない。袋に入るサイズ。入らない器具は家に置いて練習が家に縛られる。縛られた練習は出張で消える。
旅行は靴、乾く一枚、ゴム一本で足りることがある。ドアにかけて引けるならロウの代替。型が道具に依存していない人が、どこでも三種になる。
ミス(この3つ)
- 先に店、あとに体。 部屋が器具で埋まり、カレンダーが空く。
- 痛い手首を「ミニマルだから床」で押し切る。 思想ではなく — 消耗。続くために道具を減らす。続くことを減らして思想を守るのは逆。
- 毎週新しいプログラムのタブを開く。 袋が増えているのと同じ。同じ三種を見る。詰まった一段だけガイドを開く。
情報もミニマルにできる。頭だけ高度な週は、床の一回が雑。タブを閉じた分が今日の深さ。このサイトも全部一度に読まなくていい。今のセクションの一本。一本が体に残ってから隣を開く。
90日
最初の30日は床と鉄棒以外を買わない。買いたくなった日はメモに書いて閉じる。30日後にまだ同じ詰まりなら、その一段の鍵だけ買う。31日目以降、バンドかパラレットか、どちらか一つまで。両方同時は選択が増えて出るのが遅れる。遅れが敵。
今日 — 袋の中身を言えるか。言えないものを出す。出しても練習が回るなら要らなかった。押せていれば通販は開かない。開きたくなったらメモは30日後。買わない一日が、最小のセット。